補整下着 キュアブラ
衣料で医療を変える
1.乳房切除術後
創部を空気で加圧
バストバンドとして使用
2.入院中~退院後
創部を空気で守る
補整下着として使用
キュアブラ説明動画
山口大学医学部附属病院と株式会社シーエスの共同開発製品です。
特許登録済み
特許第7130211号
特許登録済み
特許第7130211号
使用方法
手術直後から退院後までお使いいただけます。
手術後
バストバンド(胸帯)として使用できます。
エアパッドが創部を加圧。空気が創部を優しく保護します。
ポンプを使いエアパッドの空気を調節でき、手術した胸部のみを加圧できるので、これまでのバストバンドにあった「ズレる」「蒸れる」などのトラブルが減少しました。
入院中~退院後
エアパッドの空気で創部を保護できますので安心感が生まれます。
側部のマジックテープ部分とエアパッドの空気を調節することができるので、締め付けすぎるなどの心配がありません。
創部が落ち着いた後も、補整下着としてご使用いただけます。
開発経緯
平成30年 乳房全切除術後にバストバンドに代わる手術部位の出血防止と創部の保護を目的とした加圧ベストの開発開始
令和2年4月 加圧ベスト完成。山口大学医学部附属病院及びJCHO徳山中央病院で良好な評価結果
令和3年3月 販売開始
令和2年4月 加圧ベスト完成。山口大学医学部附属病院及びJCHO徳山中央病院で良好な評価結果
令和3年3月 販売開始
監修
山本滋先生
(JCHO徳山中央病院)
山口大学大学院医学系研究科
消化器・腫瘍外科学講座
協力
山口県産業技術センター
付属品
アピアランスケア推進事業助成金
現在、全国的に広がりつつある「アピアランスケア推進事業助成金」を利用することができます。
弊社所在地、山口県でも助成制度を行っております。
助成額:ウィッグや補整下着等の購入費の2分の1(山口県在住者の場合)
山口県では、がん治療に伴う外見(アピアランス)の変化に対するケアを通じ、社会参加を支援し、がん患者のQOL向上を図るため、がん治療により脱毛した場合のウィッグや、乳房切除された場合の補整下着等の購入費を助成します。
引用元:山口県HP
助成交付の流れなどは県や市の専用ページをご確認ください。
お住いの地域によって、助成制度の有無・助成額が違いますのでご購入前に必ずご確認ください。
パンフレット
何か気になった点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。